教授からのご挨拶

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小林 洋一 主任教授

 当科は、昭和39年第三内科として新谷一博教授が循環器内科を中心として開講し現在50余年の歴史を重ねております。
 
 当科のモットーとしては、最新最良の循環器治療を患者さんに提供するために、幅広く、なおかつ専門性のある治療を行うことで、シームレスな全人的治療を目指しております。現在では、不整脈全般の診断・治療として薬物治療からカテーテルアブレーションによる根治療法、心臓ペースメーカー治療、植え込み型除細動治療など積極的に行い治療成果を上げております。虚血性心疾患においては、一次予防の薬物治療から経皮的冠動脈形成術まで、慢性期には心臓リハビリテーションを積極的に行っております。心不全の分野では、薬物から心臓再同期療法さらには睡眠時無呼吸の治療による心機能の改善までトータルな治療戦略で最も適切な治療を行っております。また、各分野にはエキスパートが揃っていて先進的な治療にも積極的に取り組んでおります。このような取り組みから、患者さんの満足度のみならず医療従事者の達成感も得られて、それらが相乗的な治療効果に結びついております。
 
 今後はさらに教室員が一丸となって、より良い医療を提供できるよう精進していきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

 
昭和大学医学部内科学講座循環器内科学部門 
主任教授 小林 洋一